9月8日東京都渋谷区の国連大学において、GLOBE
Japan共催の国際シンポジウム「水のグローバルガバナンス−人間安全保障の視点から」を開催いたしました。チグリス・ユーフラテス川流域の水資源保全などをテーマとし同流域国のイラク、シリアを始めとする各国の専門家を交え、多角的に検討・議論が行われました。GLOBE
Japanからは橋本龍太郎が基調講演を行い、その後のパネルディスカッションにおいて、加藤修一副事務総長兼環境副大臣(当時)、福本潤一農林水産大臣政務官(当時)が参加いたしました。また、約200名の一般参加者とともに広中和歌子・小杉隆両副会長、谷津義男事務総長、清水嘉与子元環境庁長官もオブザーバーとして駆けつけ、この会議に対する注目の高さが伺えました。
基調講演内容はWhat’s New の「水のグローバルガバナンス-人間の安全保障の視点-」をご覧下さい。
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