男性の方から頂きました。温かい応援、本当に有難うございました。

　最近の政治家の方々は、他党や他人の中傷や批判によって、自らを正当化するような発言が多く、聞いているわたしも少々うんざりしています。
　人は、中傷や噂が好きです。ゆえに、そのような話題のほうが注目を集めやすいのかもしれませんが、余計な下世話より、黙って自らの責務を果たす人の方がわたしは信用できます。
　「口は災いの元」「吐いたつばは飲み込めない」
　軽軽しく口を開くき、数日後には真反対のことでも正当、支持する、あるいは実現できそうにないようなことを、自分であれば可能であると、嘘ではないにても不明確なことを掲げ強調するような方には首相になって欲しくないです。
　対他人ではなく、己の力量を武器に国政や外交に勤めてくれる方が、首相になって欲しいとわたしは願っています。
　わたしはもう一度橋本さんに首相になってもらいたいと、心から願っています。
（政党の仕組みとしてしかたのないことなのかもしれませんが、選挙の結果によって前回橋本さんが退陣しなければならなかったことに、わたしは納得できませんでした。）

現在総裁選挙真っ只中で気苦労も多いこととおもいますが、がんばって下さい。

「小泉氏を選ばなければ、国民の意見を自民党は無視した」「もし、小泉氏以外を選んだら自民党の見識を疑う」みたいな・・・。TVも新聞も、終いのほうはウンザリでした。

先生、明日、本選ですが、出られるのですか？先生の「最後まで戦う」というお気持ちは理解できますが先生に「敗軍の将」のようなイメージがついてしまうのが私個人としては耐えられません。

「名誉ある撤退」は出来ませんか？私は、いつか「橋本龍太郎待望論」がでてくると信じています。だから、先生には傷つかないで頂きたいのです。「カッコイイ自民党の橋本龍太郎」であって頂きたいのです。

このメールが先生のお目に触れるとしたら、本選に間にあわないかもしれませんが、先生を尊敬し、一途に応援する、自民党員でも、関係団体でもない、一市民がいることもお忘れなく、今後の政治活動に力を発揮してください。

　　　　　　　　　　　　　　　　 　敬　具

私は今福岡県の学校に勤務していますが、これからの日本の行く末を充分に考えられた対ロシア会談、沖縄問題への発言など多くの示唆をいただいたと思っています。

先生の益々のご活躍を祈っています。簡単ですが、応援のメ−ルまで。

私は、登山家の野口健さんのファンでもあり、彼のＨＰで橋本さんのお人柄を読み私が「橋本さんはいい人だ」と感じたことは本当だったんだ！といたく感激しました。

メディアが全てを扇動してしまう今の日本のあり方に、私は疑問を感じています。やはり、その人の肉声を信じたいのです。

派閥の論理ですか。
何故、日本は潔さのある人物が負けてしまうのでしょう。
非を認めることのできる人物が何故評価されないのでしょう。
地方の声が中央に届かないから？

私は違うと思う。
参議院戦を戦える人気のある人物を頭にしようとしているだけに過ぎないと思います。
政治は芸能じゃないですよね？
このような日本の風潮に私は非常に危機感を覚えます。
私は政治家として小泉氏を嫌いではありませんが、先生には及ばないと思っています。
強さ、潔さ、勇気、行動力、冷徹な判断力、何よりも総裁として志半ばでの退任経験のある橋本先生！
負けないでください。
負けないでください。
負けないでください。
今の日本は、先生のような努力の天才が必要なのです！

僕が橋本龍太郎さんにたいして感心するのは常に堂々としているところです。

今の日本人って常にみなに好かれようと媚びを売ることが多いじゃないですか？そういう僕も遠慮しがちな人なので見習わなければと思います。

橋本龍太郎さんのそのちょっとえらそうな態度（失礼）はこれからの外交に必要なんじゃないだろうか？って気がします。

だってアメリカのブッシュだのロシアのおえらがたと会談するのに遠慮したり、びくついたりしたらなめられると思います。

だから今回の４候補者のなかでは橋本さんになってほしかったです。（まだ決まったわけではありませんが・・・。）

僕にはとうてい小泉さんが日米首脳会談をおこなっている絵が浮かびません。

ではこれからもお体をに気をつけてがんばってください。

橋本様

大阪で会社員兼主婦をしています。１０年前から税務の仕事をしているため金融対策には興味があり、ずっと動向をみてきました。
政治には低い関心しかなく、のほほんと毎日を送っていますが連日の自民党総裁選のテレビなどを見ていると、本当に腹が立ってきます。
イメージで総裁を選ぶのか！？マスコミが総裁を決めるのか！？政策で選ぶのだったのではないのか！？財政改革にしても批判はたくさんありますが、全部必要なことだったのではないかというようなことは一言もいわれません。消費税率のアップも銀行の不良債権処理も遅かれ早かれ噴出してくることであって早めに対策をとったことは正しいことだと思えてなりません。マスコミがいうように目先のことだけ考えていていいのでしょうか。本当の景気対策ってなんだろう？こういう展開になるとやはり私たち国民が勉強不足なのではないかと切に思ってしまいます。
３年前の橋本さんの政権では小気味よく、いろんな事項の進展を見ていることができました。本当にあのまま政権を持ってらしたらとよく考えてしまいます。短い期間で本当にいろいろなことを進めていかれたと思います。稚拙な文章でなにがいいたいのかと思われると思いますが、いろいろな報道を見て一言でも応援の言葉がいいたく初めてメールいたしました。
これからもがんばってください。

剣道は礼に始まり礼に終わるとおっしゃっていましたが、そんな格好の事など誰も関心はありません。あなたに今一番求めたい事は、小泉氏に対し、邪魔・だんまり等、野中氏と共にして頂きたくないという事です。

あなたが本当に今の日本・国民の事を考えているのなら、政治家としてほぼ国民が期待したとうりの結果に対してこれから何ができるのか？どう小泉氏を支えていくのかだけを考えてください。

それが出来ないのなら、政治家をお辞めください。きっとあなたが思っている以上にあなたの今後の行動は国民がきちんと見ていると思います。

今後の活躍に期待しております。

　予備選の結果をどう受け止めておられるのでしょうか？地方の自民党員は何か変えなければいけないと言う危機感から小泉氏に投票したものと思います。無党派の私も同じ意見です。

　明日の本選で橋本さんは出馬する方向でお考えなんでしょうが、地方票の結果を真摯に受け止め、出馬を断念する方が国民にとって男・橋本龍太郎株が上がるのではないでしょうか？

　国民としては大多数が小泉氏支持だと思いますので、ここで橋本龍太郎が本選を出馬してしまうと、国民の意見を無視した出馬と捉えられるはずです。下手をすれば橋本龍太郎の政治家生命の危機に発展する事態になりかねません。ここは勇気ある撤退が得策ではないでしょうか。そして、２歩３歩先を見て、次回の総裁選まで力を温存するのがベストだと思います。

　橋本さんのコメントは、よく剣道を例えた発言が聞かれます。武道の達人になると相手と肌を合わせるだけで相手の実力が分るとも言います。小泉さんと肌を合わせてみて何か感じたはずです。強敵にあえて立ち向かうのも一つの美学でしょうし、負け試合を見据えて勇気ある撤退も美学だと思います。

　とにかく、明日の自由民主党の総裁選で、橋本龍太郎の生き様を見せていただきたいと思います。

今度の総裁選では、私は橋本さんではなく、小泉さんを応援いたしました。理由は、経済に関する政策です。橋本さんは残念ながら、公共投資の大幅削減、財政収支の急激な改善に積極的でないように、受け取れましたのです。

公共投資が、景気効果が薄くなってしまったことはもはや、この10年でさんざん、日本が学んできたことです。これ以上、公共投資を続けるのは、後世にツケを残し、非効率な、既存産業をいたずらに温存するだけです。

経済に不況は必ずあります。むしろ、不況は次の好況のために非常に重要な期間です。
大切なことは、不況を恐れることではなく、不況時に必要なことをなすことです。不良債権の本質的な処理、非効率な企業の淘汰、成長産業への労働者のシフト、等々、次の好況に備えた準備が最も必要なことです。痛みのある改革が必要なことは、さすがに多くの国民も気がつきはじめています。目先の痛みや族議員の損失を恐れるあまりに、将来の繁栄を失うのはもうこりごりです。

橋本さんも早くそのことに気づき、必要な改革を政策に反映してください。その時こそ、私がもういちど、橋本さんを応援するときです。